ユーザーエクスペリエンスを促すサイトに必要な基本要素

フォノクラフト(株)のWebサイト制作は基本的な3つの要素「ユーザビリティ」「アクセシヴィリティ」「ビジュアルデザイン」をバランスよく高いレベルで取り込みWebサイトを訪れたユーザーにとって効果的なアクションを促すことを目指しています。 よりよいユーザー・エクスペリエンスを与えることによってWebサイトの効果的に機能させることができ、いち早く目的達成に導くことができます。 フォノクラフト(株)では、3つの要素をバランスよく実現するために、基本的な情報設計(情報アーキテクチャ)に基づいたWebサイト設計プロセスを実行すると同時に定期的なブレインストーミングや日頃からの蓄積によるさらなるアイデアを加えることで、Webサイトを使用することに喜びを感じて頂けるような、Webサイト制作を目指しています

1.CMSでWebサイト制作 2.Webコンテンツ企画立案支援 3.Webサイト運営支援

Webサイトに重要な3つの要素

1.ユーザビリティ

使いやすさ、情報の見つけ易さに繋がる

ユーザビリティ:使いやすさ、情報の見つけ易さに繋がる

Webサイトにおけるユーザビリティとは、ユーザーがストレスなく必要な情報を取得、または操作できる状態を指します。

ユーザビリティに優れたWebサイトは情報アーキテクチャに基づいた緻密で論理的な設計プロセスが欠かせません。 Webサイトの設計プロセスで必要なことは、

1.目的の明確化
2.ターゲットユーザーの設定
3.戦略立案
4.コンテンツ企画
5.情報の構造化や分類
6.ユーザー導線を含めたサイト構造
7.ナビゲーション構造の設計

など、多くの工程が必要ですが、 これらプロセスを省いて制作されたWebサイトは ユーザーの利便性を著しく低下させ、コンバージョン率やリピート率の低下を招くだけでなく、 企業イメージにも良い影響を与えません。

2.アクセシヴィリティ

様々なユーザーに対し必要な情報を的確に見せる

アクセシヴィリティ:様々なユーザーに対し必要な情報を的確に見せる

Webサイトにおけるアクセシビリティとは 様々な環境、様々なユーザーに対しても適切に情報にたどり着けるアクセス性を確保する状態を指します。

アクセシビリティは本来、高齢者や障害者も含めた誰もが情報を取得、発信できる状態を目指すものですが、 Windows、Macintosh、LINUXといったOSからのアクセスや、 まだまだユーザーの多いIE6、そして最新のブラウザにも適切に表示対応していなければなりません。

そして、一般的な携帯電話をはじめ現在最も勢いのあるiPhoneなどのスマートフォン、iPadなどの携帯端末からもインターネットを利用するユーザーが飛躍的に増加しています。

こうした多種多様なユーザー環境もに合わせたWebサイトを構築することが、非常に重要なことは今後ますます認識する必要があります。

3.ビジュアルデザイン

視覚面でもユーザーへの利便性や楽しさを促す

ビジュアルデザイン:視覚面でもユーザーへの利便性や楽しさを促す

Webサイトにおけるビジュアルデザインとは単に見栄えを整えたり、見た目を装飾するということではありません。

インターネットの世界に於いては、興味が途絶えた瞬間、ユーザーが不便と感じた時点で、他のWebサイトへ離れていってしまいます。

効果的なビジュアルデザインとは、ユーザーを中心に考えられたデザインのことです。

それを実現するには、Webサイトに訪問したユーザー層や目的、接続環境、及び目的を叶えるまでの行動などに対して、 多岐に渡る思考と考察が必要となってきます。 それらすべての要因に対し、最も効果をあげる配置、レイアウト、カラーリング、文字サイズ、グラフィック制作などを 論理的なアプローチから総合的に判断し、デザインを行ないます。これらの論理的アプローチを加えたデザインは、 ユーザーにとって使いやすく目的を達成する上での正確さにつながります。


1.CMSでWebサイト制作 2.Webコンテンツ企画立案支援 3.Webサイト運営支援